討鬼伝 プレイ日記6

討鬼伝の世界でも節分があるみたいです。
当日に備えて、鬼の掃討任務をこなすことに。
初穂の過去

皆で集まったときにも節分の話題に。
「鬼は外、福は内」と豆を投げるのが節分なわけですが、「鬼は内、福は外」だと頑なに主張する初穂。その場を去ってしまいました。
俺では役に立たんという大和に代わり、主人公が初穂を追いかけます。
いきなり服装が変わってるのは、この後の任務に備えてマルチで装備を強化してきただけなので気にしないでください。

神木のところにいた初穂から話を聞くと、ずっと自分のことを「最年長」「おねえさん」だと発言していた初穂の過去が明らかに。
40年前に里を出たところ霧の中に迷い込み、やっとのことで里に戻ってきたら40年経っていたと。
鬼は時間の流れを歪めるからそれに巻き込まれたのかもしれないけど、詳しいことは分からず、当時は神隠しと騒がれたようです。
当時の初穂を知る大和は初穂のことを気にかけているようで、支えてやってほしいと頼まれました。
一方その頃…

節分に備えて鬼の掃討を終えた頃、秋水が橘花に何やら計画を持ちかけていました。
橘花に相当な負担がかかるようですが、里のためならと彼女は了承。
それを見越していたように秋水は「準備を進めておきます」と。あやしい…。
節分
節分当日がやって来ました。
仲間ひとりひとりに「鬼は外、福は内」と声をかけていきます。

桜花からはモノノフの始祖と呼ばれる“ムスヒの君 ”の話を聞けました。
あずまの果ての地に暮らしていたと言われるムスヒの君は、不思議な金眼の持ち主で、鬼の邪気を払う力で人を鬼から守って暮らしていたものの、異能の力を恐れる人々により鬼と恐れられ、やがて忌み嫌われ追われるように中ツ国に流れ着いたとか。。

真面目な話をしている人がいる一方、こんな人も。

連れ出してほしいという橘花とは樒やたたらと話をした後、神木のところへ。
秋水と話していた件、橘花は覚悟を決めてしまったようです。。
結界の強化

大和に全員本部に集まるように言われ向かうと、結界の強化についての話でした。
提案者はもちろん秋水。鬼の襲撃が増加する中、今のままでは心許ないという理由は納得できるものですが、橘花の負担が増えることを思うと。。

巫女の力を増幅し結界を支えている結界子という巨石を複数に砕き、疑似的に結界子の数を増やすことで結界を強化するというのが秋水の案。
結界子の大きさが大きいほうが結界が強力かと思いきや違うのかー。大きさより数ということだよね?
橘花の姉である桜花を始め、モノノフの皆も反対の様子。
結界子の数だけ巫女への負担が増えると結界の強化に反対する桜花に、巫女の限界を考慮した上で提案していると秋水。
話し合いが平行線になる中、鬼の襲撃を告げる鐘が鳴り一旦保留ということに。。

里の北東と南東に鬼が集結しつつあり、挟撃を防ぐために隊を2つに分けて出撃する必要があると。
ふむふむ、私はどっちかなーと話を聞いていると、主人公は里に残るようにと大和。

皆が出撃し、1人残された主人公。
秋水に話しかけると結界強化の件をどう思うか聞かれました。反対だと答えると、そう言うと思っていたと。。
ウタカタの防衛

里の南北への襲撃は陽動だったようで、里にも鬼が迫ってきました。
橘花が結界の強化をしたようですが、長くはもたないでしょうと秋水。
里の防衛のため、鬼を結界から引きはがさなくてはいけません。

ここで楽するためにマルチで装備を強くしてきたので、がんばりまっす!

強まってたはずなのに、結構いっぱいいっぱいでした。。
でも、勝ちは勝ち!

みんなにも褒めてもらえましたー。

結界の強化を強行した秋水に詰め寄る桜花に、自分が言い出したことだと橘花。
お互いを思ってのことだけど、擦れ違っちゃうのが悲しいなぁ。。
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